本日のNY市場はDellを中心にPC関連銘柄が若干下押したようだが、アップルIncの株価がこのところ特に堅調だ。
全体の株価指標も回復を見せているが、同社株は、米景気低迷懸念、欧州債務問題がくすぶる中でも一人勝ちの様相を見せていた。
ということで本日は、アップルIncの株価の長期チャートを貼りつけた(※分割調整有)
典型的な指数的上昇を続けていて、見るからにそろそろヤバイんじゃないの?という形状に見えるが、ここをフラットに眺めるために、対数メモリで同じものを下のチャートで示している。
(※オプション取引再入門セミナーでは、投資家の為の対数の解説などをやりました。)
対数メモリにしても、このところの上伸はちょっと大きめの変化に見えるが、普通のメモリを眺めたときとの心象の変化はどうだろう?
指数一般とドル円の強さが目立つ中、株式市場にとってのベストシナリオは循環物色となっていく流れなのだろう。
まぁ3月決算前にちょっとしたハプニングに市場全体が振り回されるようなことがなければ、久しぶりにうららかな春の訪れを少しの間でも楽しむ環境に入ったのかもしれない。